第七期生 募集開始のお知らせ
ハロー・ワールドは、2019年12月入社予定の社員を募集開始いたしました。
応募頂いた方には、会社説明会についてご連絡いたします。
会社説明終了後に希望される方はそのまま一次選考に進むことができますので、履歴書・職務経歴書・筆記用具を持参してご参加ください。
(選考を希望されない場合は、履歴書等不要です)
詳細・エントリーは以下のリンクからご確認ください。
Wantedlyからもエントリーできます。
ご応募お待ちしています!
※Wantedlyのリンクを追加しました。
六期生の歓迎会をしました!
先日、ようやく六期生の歓迎会を開催することができました。場所はオフィスから歩いて数分のところにある居酒屋です。
九段下~神保町のあたりは、いろんなお店がありますね。
とりあえずお店に到着。
まずは、六期生と講師でカンパイ!
暑い暑い真夏の入社からちょうど1か月ほど過ぎて気候はやや落ちつき、みんなは打ち解けてよいクラスメートになったみたいですね。
一緒に飲みに出かけたりもするそうです。同期っていいなぁ。
そうこうしているうちに、到着が遅れていた取締役やスタッフも現れて、もう一度カンパイなど。
座学研修2か月目に突入し、プログラミングの世界に足を踏み入れている3人。
講義では少しずつ難しい箇所も出てきていますが、クラスメート同士協力してITエンジニアへの道、がんばって進んでいきましょう!
基本情報処理技術者試験 対策講座
秋の情報処理技術者試験(10月20日)が近づいてきました。
今回受験するみなさん、試験対策は進んでいますか?
ハロー・ワールドでは e-learningを利用した資格取得を奨励しています。
これを利用して勉強し、指定日までに修了試験にパスすれば、実際の試験で午前試験が免除されるというもの。
先月座学研修を終えた五期生4人は全員無事に午前免除の資格を得たので、現在は午後の試験に向けて各自さらに勉強中です。
ただ、やみくもに勉強するだけでは正解や点数に結びつかないことがあります。そのため、希望者向けに1時間程度の午後試験対策講座を開催しました。
これ、なかなか有意義な内容でした。たとえば..
- 試験要項とシラバス、各問題の配点について
- 各設問に対する、解答(選択肢)の読み取り方
- 試験日までの準備
- 当日の心構え
- 合格するには選択問題の選び方も大切
などなど、百戦錬磨の講師から受験に際してのポイントがどんどん出てきました。
合間に過去問からの例題が提示されると、全員ぽかーんとする場面もあり、見ていてちょっとハラハラしましたが、試験まであと1か月あります。まだまだ知識と理解を深めて行くことができるでしょう。
全員合格を目指して頑張れーー!
【一意専心】辿り着いた先には…
お久しぶりです、ハロー・ワールド四期生のともしーです。
ここ最近で大きな変化といえば、、、職場が上野から御徒町に変わりました。
とある日、社長が会議室に職場のメンバーを集めてこう告げました。
社長「これからもっと活気がでるようにしたいので、本社でゲーム開発してください!」
僕は内心こう思いました。「えっ、まじすか…唐突すぎますよ!」
そう、変化というのは突然訪れるものです。
予期しないことが突然やってきて驚かしてくるのです。面白いですね。
前置きはさておき、私は配属されてからずっとクラウドゲートでハイパーカジュアルゲームの開発をしています。(※ハイパーカジュアルゲームについては前回の私の記事を参照ください)
本配属から約4ヵ月間、様々なゲームのプロト開発をしてきました。開発したゲームはなんと10個以上です。悪戦苦闘しながらも、数多くのゲームを作ってきたので自分でも驚いています。
配属されて間もない頃、開発したゲームが社内レビューでかなり酷評され続けて、心が折れそうでした(笑)
特に多く指摘されたことは「操作がもっさりしていてストレス」、「爽快感に欠けて淡々としているのでつまらない」、「〇〇ゲームの劣化版」です。
僕「なるほど、かなりメンタルが鍛えられるな。次こそ絶対面白いゲームを作るぞ!」
「好きこそ物の上手なれ」
って言葉はまさにこのことだと思っています。
社内評価が悪かった場合、「どこが悪かったのか」、「どうしたら面白くなるのか」をかなり分析し、模索しました。
原因は、プランナーの企画した要件を十分に落とし込めていなかったり、技術不足でゲームの面白い部分を表現しきれなかったり様々です。
前者は、プランナーに開発中のゲームを仕様通りの動作をしているか、何度も検証してもらい解決に努めました。
後者は毎日Unityに触ってひたすら勉強をしました。幸い、僕はUnityにかなりハマっていて、趣味で自作ゲームを作っています。ジャンルは3Dアクションですが、趣味でゲーム開発をしていた甲斐もあり、仕事にも生かせてかなり楽しいです。
目標はAsset Storeの素材を使わないで全て自作素材でゲームを作れるようになることですが、相当大変ですね。
特に3Dモデリングは難関ですね。Blender*1というモデリングツールでアニメーションやモデルを作れますが、ツールのUIが複雑すぎて悪戦苦闘しています。
僕が初めてモデリングしたものをUnityにインポートして動かしてみましたが、かなり感動しました。
「例えば、ところてんの助*2でも動いてくれるのはうれしい…」
3Dは2Dと違い、素材の入手難易度が高く難しいので、モデリングできればプロト開発のクオリティも良くなるので激熱ですね。3D素材も作れたらマルチクリエイターっぽいですね(笑)
Unityでゲームを作りながら、簡単なモデリングができるようになるのが今の僕の目標ですね。最近はblenderを弄ることが楽しめています。
最後になりますが、ゲーム開発はかなり大変です。
しかし、完成できると非常に達成感を感じられるので、ゲーム開発は止められません。
ここまで読んでいただきありがとうございます!
では、またお会いしましょう!!
ついに撮りました!
暑さがひと段落しましたね。
HWの六期生たちは入社から1週間が過ぎ、瞬く間にIT基礎などのカリキュラムが修了しました。
という事は...
そう、五期から始めた【VR体験】
あの講義をする時が再び訪れたのです。
まだ肌寒かったか、それともすでに夏の訪れを感じていたのかは定かではありませんが、中の人平成最後の失態『写真の撮り忘れ』が発生した講義です。
↑これです (*ノω・*)テヘ
ということで、今回はちゃんと撮ってきました!こんな感じです。
実際の講義の中身は「最新技術に触れて理解しよう」というもので、Unityを使って講師の指示通りにVR環境を作っていきます。
ヘッドマウントディスプレイを装着してできあがったものを実行すると、その世界に入りこんでいきます。
研修時間の制約から、自分たちで作るものはそこまで本格的ではないので、本物のVRは本職キャドセンター様からお借りしたデモ機で体験します。
HWはエンジニア、特に開発エンジニアの育成を目標にしていますので、VR体験の講義では、モデリングではなくコーディングの部分を体験するわけです。
そしてこれにより、みんなのプログラムを学習する意欲を高めたい狙いがあります。
楽しそうだったので、意欲が高まったかな?(^ ^)
と、中の人の失態は消えないにしても、補うことはできたのではないでしょうか。
研修は、これからプログラミングへと突入していきます。
このブログを読んで、ハロー・ワールドに興味が湧いたみなさまへ
現在次期の募集へ向けて準備を行っています。
次の入社時期は12月で、9月末から10月に募集を開始する予定です。
またこのブログでお知らせします!
第六期生が入社しました!
真夏の入社式、六期生がやってきました!
お盆の時期で、お仕事が休みの人も多いかと思います。
ですが!
ハロー・ワールド六期は元気に始動です。
午前9時半から入社式。
日本創発グループ代表取締役社長から挨拶とお話がありました。
とはいってもやはりお盆なので、こじんまりとした式です。
ハロー・ワールドの先輩たちも集まる懇親会は、後日開催することになりそうです。ブログ的には2度美味しい ^^
オリエンテーションが終わったら、さっそく研修です。
まずは座学が終了する年末まで、気を引き締めて行きましょう。
【駆け出しコーダー さとー 参上!】夏とレスポンシブ
こんにちは、さとーです。ファイブスターでお仕事をさせていただくようになり早10ヶ月、本当に早いです。
私は夏がめちゃくちゃ苦手なので、この時期の朝の通勤が本当に本当に本当に辛いのですが、お仕事は楽しいので毎日なんとか外に出られています。
そんなお仕事では、優しい先輩たちに色々と教えていただきながら、様々な企業やブランドサイトのコーディングをしています。クライアントによって色々な注文があったり特徴があったりと毎回全く同じことはないので、全てがとても勉強になります。
しかし
大体どのページ作成においても要望があるのは、フルレスポンシブです。
簡単に言うと、パソコンの大きな画面から見ても、スマートフォンの小さな画面から見ても、もしくはその中間のタブレットから見ても、きちんと画面サイズにあったデザインになっており、レイアウトが崩れず、文字や画像の大きさが不自然にならないようにすることです。
スマホと一口に言ってもすべての機種が同じ大きさの画面ではないですし、それはPCやタブレットも同じです。だからブラウザがどんな大きさになっても、崩れのないように作らなければなりません。
皆さんも毎日色々なページをPCやスマホで見ていると思うので、見る側としてはそんなことは当たり前だと思っているかと思いますが、これが意外と手間がかかります。
特に難しいなぁと思うことが多いのはメニューバーです。パソコンで見ると画面上部などに、スマホから見ると右上に3本線があったりするあれです。ハロー・ワールドのホームページにもありますよね。
ブラウザをどんなサイズにしてもメニューのレイアウトが崩れず、画面サイズが小さくなればそれに見合ったメニューバーに切り替わるのが理想です。
メニューバーの切り替えだけであれば、PC用とスマホ用でコードを分けるという手もありますが、テキスト修正や改修があるかもしれないことを考えると、コードはできる限りまとめた方がベターです。ひとつのコードでできるだけ簡潔に別のデザインを作り、どのデバイスから見ても綺麗に見えるようにし、別の人が見てもわかりやすいコードを書く。これがまだまだ課題だと思っています。
これを読んだみなさんも、色々なページを見て、特にパソコンでブラウザのサイズを伸縮させてみて、メニューバーが最後まで崩れないかどうか、コードはひとつになっているかどうか見てみてください。私は最近どのページを見てもそこばかり見ています(笑
お仕事や練習を通してこれ以外にもたくさんの課題が見つかりますが、少しでも早くそれを乗り越えられるよう、これからも経験を積んでいきたいと思います。