MySQLをインストール
少しずつ、テレワークからオフィスに人が戻り始めています。
ハロー・ワールドも週1回程度からオフィスでの座学研修をはじめました。マスクをして、互いの距離をしっかり保って。
毎日出社というところまではもう少し時間がかかりそうですが、教室での研修も良いものです。
今回はそんな出社日の様子です。
何してるのかなー?と見に行ったらデータベースソフトをインストールするところでした。研修で使うのはオープンソースのDBMSであるMySQLです。DBMSにはPostgreSQLというものもありますね。
データベースもおそらく初めての5人。同じ早さでインストールするのはなかなか難しいですが、ほぼ同タイミングで進められていたようです。
これからSQL文についても学習ですね。
覚えることが多いけれど、少しずつ慣れていきましょう!
Webサイトのモックアップを作成!
5月も終わりに近づいた日。
「HTML/CSS モックアップ作成演習」の発表会が開催されました。
今回もZoomです。
何を作っているのかというと...
【HELLO Live Music WORLD!!】
というライブ予約システム でした。
作成したサイトはモックアップなので、細かい機能はまだありません。この発表では、画面の紹介と遷移、何ができるかの説明がありました。
ちなみに、全員HTMLなどを触るのは初めてだという事です!
「HELLO Live Music WORLD!!」はライブ予約システムですが、ライブのチケットを申し込んで決済したり、同行者を募集したり、チケットやヴェニューの管理があったりと、機能が盛り盛りです。これは実装がなかなか大変かもしれませんね。
発表では、5人でかわるがわる画面と機能について説明をしていました。そして、説明者の交代も、画面の遷移も説明も、かなりの早さで進んでいきました。
オンラインでの発表は手軽でとても便利なのですが、視聴者の様子が見えにくいことを頭に入れておくべきだなぁと思いました。
対面の説明であれば、聞いている人たちが頷いていたり、考えている様子などが見て取れるので、資料の見せ方や喋りの速度、繰り返し説明が必要な箇所など、調整がしやすいです。一方、オンラインでは慣れていないと、説明をしているつもりが自分が知ってる内容を読み上げるのみになったり、資料をじゅうぶんに見せる事なく進めてしまいがちになったりします。環境の違いを理解して、ツールをうまく使っていく必要があるな、とあらためて実感しました。
今後、ハロー・ワールドのオンラインイベントにも活かしていきたいポイントの1つですね!
さて、今後はこのモックアップサイトに機能を実装していくのでしょうか。次はデータベースの学習に進むのかな?
緊急事態宣言の解除に伴って、ハロー・ワールドも少しずつオフィスでの座学研修の時間を増やして行くとのことで、また覗きに行くのが楽しみです!
【6期生おみつ】現場に出て半年経ちました!
初めまして、ハロー・ワールド6期生の「おみつ」です。
緊急事態宣言が続いています*1が、皆様心身ともに健康に過ごされていますでしょうか?
早いものでハロー・ワールドの研修が終わり、約半年が経とうとしています。
まだまだヒヨッコですが日々頑張っています!
現在はリモートで業務を行なっています。
コミュニケーションの方法としては、ZoomやSlackなどのツールがメインとなっていますが、ようやく対面以外でのコミュニケーションに慣れてきた所です。。笑
オンラインでのコミュニケーションは、顔の表情や雰囲気が少々分かり辛いので難しい部分もありますが、個人的には対面より喋りやすかったりします(^ ^)
さてさて、前置きがだいぶ長くなってしまいましたが、エンジニアブログっぽい(?)こと を書きます。
私は現在、AIエンジニアを目指して日々頑張っています。
AI(Artificial Intelligence、人工知能)とは、人間が行う「知的活動」をコンピュータープログラムとして実現するものです。
知的活動とは、頭(厳密には脳)で考えて実行する活動全般のことです。
例えば「絵を描く」「言葉を認識する」「絵を認識する」「ゲームをする」など、あらゆる人間の行動がこれに当てはまります。
身近なAIの例でいうと
- Googleの音声検索機能
- Facebookなどのタグ付け顔認識機能
- お掃除を自動でやってくれるルンバ
- YouTubeの言語翻訳機能
- iPhoneのパーソナルアシスタント”Siri”
- 囲碁でAIが人間のトップ棋士に5番勝負で勝利した『AlphaGo』・・・etc
すでに沢山のAIが身近に使われていますが、このように世界にAI(人工知能)の活躍の場が増えていくことで
- 日常生活が進化するのではないか?
- AIと共存できる日が来るのでは?
などなど、そんな興味からAIエンジニアを目指しました。
有難いことに、現場でAIのプロジェクトに参加させてもらいました。
今まで独学で勉強していたPythonや機械学習などが、仕事としてできることがすごく嬉しかったです。
同時にまだまだ知識や技術が足りずに四苦八苦することも多いです。。
クラスタリング結果の可視化を見て
ポカーン(゚A゚ )。。
とすることもしばしば。。(現実は厳しい)
まだまだ勉強することが山ほどありますが、初心を忘れず頑張ってまいります!!
*1:編注:緊急事態宣言は 2020/5/25 全国的に解除されました。
Java振り返り演習の発表がありました!
まだまだ在宅での勤務が続いています。
ハロー・ワールドスタッフのミーティングも毎週オンラインです。
そろそろブログのネタもなくなってきた??
...というところだったのですが、引き続きリモートでJavaを学習中の5人が
「これまで学習してきた内容を振り返り、Javaを知らない人向けに説明する」
という発表をする、ということでまたまた覗きに行ってきました!
発表する内容はこの目次の通り。1人2項目ずつ担当し、交代で順に説明をします。
せっかくなので、初めてJavaを学ぶ人の気持ちになって聞きましたヨ。
1~10の目次項目は講師から提示されたものだそうです。
それぞれの説明は、身近な例などを使ってわかりやすくできていました。
しかし、ちょっと気になった点が・・・それはこの目次の並び順。
Javaをすっごく理解しやすい!という順番ではないのです。なぜかというと...
一番最初に、制御の説明があって、その後に、変数や型、メソッド、クラスなどが続いています。制御について説明する中で、変数や型をしれっと使っているのに、それが何かという説明はその後になっていたんですね。
最後のまとめで、講師は提示した目次の順番についても考えて欲しかったと言っていました。講師が言ったことをそのまま鵜呑みにせず、これは正しいのか?もっと良い方法はないのか?と、考えたり、多少疑ってかかることも大事です。
研修では「教わる」というより、自分からどんどん「学ぶ」という方が、結果的に自分のためになります。
課題も覚えることもたっぷりであろう毎日、着実に学んでいきましょう!
Javaの学習中(ちょっと覗き見)
GW明けたら、暑くなってきましたね!毎年こうだったかな?
さて、テレワークで研修中の5人です。
様子を見に行ったら、ちょうどJavaの学習をやっていました。
このときは、画面共有をして説明をしているところでした。
講師にとっては、教室と違って5人それぞれの理解度などがいまひとつわかりにくいみたいです。何度も説明を繰り返されているようでした。
学ぶ方も、教える方も、初めてのことばかりで手探り状態からのスタートでしたが、少しずつ少しずつ前進してきているように思いました。
わからないところは、質問や復習をしっかりとして理解を進めていきましょう!
またちょくちょく覗き見して進み具合をお伝えしていこうと思います。
研修が始まっています!
こんにちは!
ブログのネタ~~~💦 と悩ましい日々が続いています。
さて、4月からは新入社員5名のリモート研修が始まりました。
研修場所は各自の自宅なので、今までみたいに研修の様子をちょっと覗きに、とはいかないのですが、まずは最初の発表があったので大勢で見学しました。
見学の様子はこんな感じ。
講師も生徒も見学者もいっしょくたです。これは新しい…!
この日は、「ある程度の性能を持ったパソコンを予算内で組み立てるための調査」という課題の発表でした。自作パソコンの演習です。
昔々パソコンは、ケース、電源、各種パーツなどを自分で買い揃えたり、中古を譲り受けたりして、組み上がって売られているものより安く自作できる時代がありました。20数年ほど前でしょうか。組み上げたはいいものの、うまく起動しなかったり、起動しても動作が不安定だったりなど、マザーボードや各パーツの相性に悩んだりもしましたね。
最近は、そこまでの手間を考えると買ってしまったほうが安いでしょう。
でも自作の良い点は、パソコンの構造を知ることができるところです。
普段何気なく使っているパソコンがどういう部品から出来ているかなんて、あんまり考えないですよね。ノートパソコンだと、裏蓋を開けて中を見ることも普通の人はほぼないかなと思います。
さて、パソコンの中なんて見たことない5人ですが、講師の指導の元で事前調査を行いました。
2チームに分かれて、作成したリストがこちら ↓
予算は15万円でした。どちらも予算ギリギリで、健闘の跡が見えるセレクション!
調査時は、知らない言葉があったり、計画したスケジュール通りに進まなかったりと四苦八苦したようです。それでも楽しそうにやりとげて発表をしている様子に、見学者からは「短期間でよく頑張った!」という感想が出ていました。
今後は、Javaプログラミングの世界に踏み込んでいきます。未知の世界に楽しみを見つけて成長していく様子をまたお伝えします!
【我が道を行く】プログラマ一年目に感じたこと
はじめまして、5期生のウリボーです。
ちょうどプログラマになって一年が経ちました。
プログラマ二年目を迎えるにあたって感じた事を紹介しようと思います。
【プログラマを続けている理由】無いものは何でも作れる
プログラマを続けている理由はプログラミングが楽しいからの一言につきます。
機能を実装するための、仮説を立ててそれをコードに起こして、思い通りに表示された時の達成感は他では中々味わえないものがあります。
例えば下の画像は個人で開発しているVRゲームなのですが、
「二足歩行のロボットを操縦体験できる男のロマンを詰め込んだVRゲームを作りたい」
という思いから制作しています。
まさに先日のブログにあった村田社長の表現を借りると、
「無いものは何でもつくれる」という楽しさがプログラマにはあると思います。
【辛かったこと】勉強をつづけること
ただ楽しい事ばかりではありません。
業務時間外のプライベートの時間の大半をプログラミングの勉強に割かなければならないですし、何より学校や資格の勉強と違い「正解がない」「教えてくれる人がいない」環境で勉強を続けなければなりません。
ネットや本を見ても、「正解」ではなく単なる選択肢の一つに過ぎませんし、一つの機能を実装するためには、前提として複数の知識が求められる事も多々あります。
日々、少しでも多くの情報を頭に入れ、それを自分の頭で解釈し、実験し、失敗し、試行錯誤をしながら、実装していくことで初めて身につきます。
【今後どうなりたいか】
技術面、その他もまだまだ未熟で、一つずつ時間をかけて理解していっている最中ですが、最終的には自分のイメージや、あったらいいなと思うシステムを早く制作できるようになりたいです。
そしてお客様や身近な人たちの役に立てるようなものを制作できるエンジニアを
目指して精進していきます。