基礎の基礎編
ハロー・ワールドのニ期目、早いもので2週間が過ぎました。
今週までは研修の序盤戦ということで、IT業界やハードウェア、ソフトウェアについて、といった学習、そして総まとめとしてIoT体験、MESHでのプロダクト開発を実施しました。
4人ずつのチームに分かれての作業中
MESHをiPadなどのタブレットと接続し専用アプリを使うことで、LEDやセンサーなどいろいろな機能を利用でき、IoTを簡単に体験できます。
研修ではIoT製品の企画立案を行い、MESHを使ってプロトタイプを製作し、プレゼンを行うカリキュラムを実施しました。
今回ニ期生は、EXECTIONの新卒を含めて8人なので、2チームに分かれての制作です。
チームでの作業風景
1つのチームは、郵便ポストの状態から空き巣対策を行う「ポスト×IoT」を、
もう1つは、ペットとの生活サポートに「家具・置物×IoT」を考案しました。
MESHと疑似的な道具を使用した製品発表
身近な生活の中で、あんな物があったら便利、こんなことができたら助かる、というような部分が企画の中に現れていたように感じました。
来週からは、いよいよJava言語の学習がスタートします。ゴールデンウィークの中日ということもあり、ゆったりとしたスタートになりそうですが、気持ちを引き締めて取り組んで行こうと思います。