はじめまして!
ハロー・ワールド4期生のジャビ子です。
3か月の座学研修を終えたあと、キャドセンターでインターン(実地研修)中です。
そのインターン生活も、もうすぐ3か月目の終わりを迎え、ハロー・ワールドに入社してからは6か月が経とうとしています。
今回は、キャドセンターの研修で行ったVRコンテンツの開発についてお話をしたいと思います。
キャドセンターは、3DCG、VR、AR等を利用して様々なコンテンツを開発している会社です。私のインターンでの最終課題は
「Unityを使って一人でVRコンテンツを作ること」
でした。
Unityとはゲームエンジン*1のことをいい、VRコンテンツの開発にも使われています。白猫プ〇ジェクト、ポケモンG〇、スーパー〇リオランなどの開発にもUnityは利用されているんです!!
Unityで使うことができるプログラミング言語は、「JavaScript」「C#」「Boo」の3つで、私はC#を使ってます。まったくの未経験でハロー・ワールドに入社したため、プログラミングの知識はほぼゼロの状態でした。
そこから少しずつ知識を増やしていき、試行錯誤しながらなんとかインターンの最後の2週間で「キャドセンターのデモルームを移動してイベントを発生させる」というVRコンテンツを作ることができたんです!
VRコンテンツの開発と聞くと難しそうに思うかもしれませんが、ほとんどがUnityでの作業になります。VIVEというヘッドマウントディスプレイを使用したのですが、予想よりも簡単に実機で動いたので驚きました。いい時代に生きてて良かったなぁ、と。。。
これは私が作ったコンテンツを会社の方に体験してもらった時の写真です。
実際に体験してもらって、反省点や次回に活かしたいことが明確に見えてきました。あーしたい、こうしたいってアイデアは出るのですが、それを実現するのってとても難しいんですよねぇ。。。
VRと聞くとゲームやエンタメコンテンツが思い浮かぶかもしれませんが、最近では娯楽分野だけでなく、新入社員の研修や教育にVRを導入する企業が増えています。私はまだ研修段階なので案件は持っていませんが、いつかVRを使って誰かの役に立つお仕事ができたらいいなと思います。
そのためには、これからも沢山勉強しないといけないのです。
頑張らねば ><
最後になりますが、キャドセンターは本当にいい会社です。
会社から東京ドームと武道館が近い!!(これ重要)
そして何より、困ってることがあると周りの人達が助けてくれます。
問題を解決しようと動いてくれます。
なかなかこんなに良い環境で働けることってないと思います。感謝感謝です。
私も先輩方を見習って、早く一人前に働けるように日々精進していきます!!!
*1:ゲームを簡単に作るための支援をしてくれるツールです