【我が道を行く】プログラマ一年目に感じたこと
はじめまして、5期生のウリボーです。
ちょうどプログラマになって一年が経ちました。
プログラマ二年目を迎えるにあたって感じた事を紹介しようと思います。
【プログラマを続けている理由】無いものは何でも作れる
プログラマを続けている理由はプログラミングが楽しいからの一言につきます。
機能を実装するための、仮説を立ててそれをコードに起こして、思い通りに表示された時の達成感は他では中々味わえないものがあります。
例えば下の画像は個人で開発しているVRゲームなのですが、
「二足歩行のロボットを操縦体験できる男のロマンを詰め込んだVRゲームを作りたい」
という思いから制作しています。
まさに先日のブログにあった村田社長の表現を借りると、
「無いものは何でもつくれる」という楽しさがプログラマにはあると思います。
【辛かったこと】勉強をつづけること
ただ楽しい事ばかりではありません。
業務時間外のプライベートの時間の大半をプログラミングの勉強に割かなければならないですし、何より学校や資格の勉強と違い「正解がない」「教えてくれる人がいない」環境で勉強を続けなければなりません。
ネットや本を見ても、「正解」ではなく単なる選択肢の一つに過ぎませんし、一つの機能を実装するためには、前提として複数の知識が求められる事も多々あります。
日々、少しでも多くの情報を頭に入れ、それを自分の頭で解釈し、実験し、失敗し、試行錯誤をしながら、実装していくことで初めて身につきます。
【今後どうなりたいか】
技術面、その他もまだまだ未熟で、一つずつ時間をかけて理解していっている最中ですが、最終的には自分のイメージや、あったらいいなと思うシステムを早く制作できるようになりたいです。
そしてお客様や身近な人たちの役に立てるようなものを制作できるエンジニアを
目指して精進していきます。