あっという間の2週間
先日入社したばかりの三期生、研修を始めて2週間が経ちました。
暑過ぎて毎日がとても長く感じますが、3人にはあっという間だったようです。
入門編の山場である「IoT開発演習」も無事に終わりました。
3人で協力し、柔軟な発想で分類としては2種類、合計で4つのプロダクトを発想して、作りあげました。
もちろん、いつも通りに発表会も行いました。
最初の挨拶はちょっと緊張気味
まずは...
ネコセルフィー
対物センサーを用いて猫が近づいたら写真を撮るというものです。
タイミングよくセルフィーを撮るために、『センサーに近づいたらiPadから音を出して注意を惹く』などの工夫もされていました。
プロダクトのデモでは、猫役の怪演も?!
そして、もう一つは
おもちゃセット
「セット」というだけあって、3つのプロダクトが含まれています。
その1
音が鳴るおもちゃ箱
おもちゃ箱を開けたり閉めたりすると音が鳴ることで、子供が箱を開け閉めしたくなり、片づけを促進するというものです。
その2
ロックほうき
ほうきを振るとギターの音が出ます。面倒な掃除を楽しくすることで、すすんでお手伝いをしてもらおうという一品。
その3
絶対音感トレーナー
ランダムに音が鳴り、その音に合わせて異なる色のLEDが光るというもの。聴覚と視覚を組み合わせて音階を覚えられるおもちゃ。
私は知らなかったのですが、絶対音感の定義は
「ある音を単独に聴いたときに、その音の高さを記憶に基づいて絶対的に認識する能力」( 出典 絶対音感-Wikipedia)
というモノらしく、鍛えればある程度身につくらしいです。
三期生には音に造詣の深い研修生がいるため、こういったものが生み出されました。
発表もしっかりとできていて、とても良かったです。
さてここからは、Javaを使った言語学習へと移ります。
一期生・二期生に続いて、三期生もエンジニアの道へと第一歩を踏み出しました。
みんなの成長がとっても楽しみです!