エンジニアの需要ってまだあるの?
ドキッとするタイトルになりました。
2018年も残り3分の1を切りましたね。
昨年くらいからかなり大きく話題になってきているAI(Artificial Intelligence)、RPA(Robotic Process Automation)、ARやVR(Augmented / Virtual Reality)、そして、各所に幅広くアンテナを張っている人にしてみれば随分前からおなじみであろうVtuberやeスポーツなどの単語までもが、普通の顔でお茶の間に姿を現すようになってきました。
このような、いわゆる「ホットワード」を追いかけている人にとってはもう聞き飽きたような話題かもしれませんが、今後AIに取って代わられる仕事の一覧、RPAで業務を自動化して人件費を削りましょう、というような記事やニュースを目にする機会が増えて、自分の仕事は大丈夫かな?と考え始めた人もいることでしょう。
しかし、グループ会社の方々や、知り合いと話をしていると「エンジニアが足りない」という話題がかなりの頻度で上がったりするのです。
もちろん、いるところにはいるのでしょうけれど、私の周囲を見渡す限りではどうやらエンジニアがまだまだ不足しているようです。
そんなわけで、今回のタイトルに対する私の答えは「Yes」としておきます。
ところで今週のエンジニアの卵たち、DBという単元に入っています。
毎日SQLという言語を巧みに操り、DBからデータを取りだすというようなことをやっているようです。
正確な条件でデータを出し入れするとか、処理時間がかかり過ぎないような設計を考えるとか、とかとか。
口で言うのは簡単ですが、ひとつひとつの技術は突き詰めていくとなかなか奥が深いものです。
ハロー・ワールドでは、エンジニアが将来「ホットワードな技術」を身につけるために必要な基礎の部分に重点を置いて研修を行っています。
加えて、間違いなく言えることがひとつ ー 基礎をきっちり身につけたエンジニアは、今後出てくるであろう新技術へのアプローチも比較的容易にできる、という事です。
ハロー・ワールドでの研修内容がひとつとして無駄になることがないよう、研修のカリキュラムもますますしっかりと練り込んでいきます。
さて、たびたびお知らせしておりました四期生の募集は先月末に終了しました。
今回もたいへん多くの方々からご応募を頂きました。
なんと実施した説明会の日程すべてが悪天候にあたってしまうという(!)偶然が重なり、急遽の予定変更などあったにもかかわらず、ご参加いただいた皆様ほんとうにありがとうございました。
次の転職サイトでの募集は11月頃に開始される予定です。
ハロー・ワールドのHPからは常時応募が可能ですので、そちらからの応募もお待ちしています!(入社時期は各期の開始タイミングと同じです。)
ハロー・ワールドはエンジニアへのジョブチェンジを目指す皆様を応援します。