YouTubeのチャンネルを開設しました!
こんにちは、中の人です。
とうとう!
ハロー・ワールドのYouTubeチャンネルを開設しました!
動画はこれから少しずつアップロードしていきます💪
さて、気になる内容はというと...
まず「Java基礎講座」がスタートします。
これは「Javaの学習を始めたい」という方や、「挑戦してみたけど、途中でわからなくなって挫折してしまった」という方には特にぴったり!
基礎の基礎から学べる動画シリーズです。
現在勉強中の方にとっても、ためになる内容が含まれる予定です。
動画はただいま絶賛編集中!
公開までもう少しだけお待ち下さい。
チャンネル登録もぜひよろしくお願いします🙏
秋の基本情報技術者試験は延期&CBTに
こんにちは!
急に涼しくなりましたね、体調を崩したりしていませんか?
先週の金曜日、約1ヶ月後の基本情報技術者試験に向けて勉強を続けていたみなさんにとって、そしてハロー・ワールドにとっても、あらら...というニュースがありました。
2020年10月18日に予定されていた秋試験を延期するというものです。
詳細はIPAのプレス発表をご覧ください。*1
試験の日を目標に頑張っていたけどちょっと力が抜けちゃった人、まだまだ勉強が足りていなくて延期のしらせにほっと胸をなでおろした人、さまざまかなーと思います。しかも、試験はCBT方式に変わって今年の12月から来年3月の間で受験。
ちょっと目標に設定する日が曖昧になってしまいました。
ここで気を抜かずに「チャンス!」と前向きに捉えて地道に勉強を続けていけば、試験に受かり、この先も伸びる人になるのでは?と思います。
...とはいえ、日程が定まらないというのはどうにもモチベーションが上がらなかったりしますよね、ね。
たとえば、元々の試験日から約2か月後、12月の第3日曜日を新たな試験日と仮定して学習を進めてみるのはどうでしょう?
一人ではやる気があんまり続かない人も、会社の同期や、友人たちと協力すれば続けられたりしませんか?
そこまで頑張ることができれば、かなり力もついていると思います。
次の試験では、試験の方式、出題数、配点がこれまでと変わります。
第1回目の新試験、もしかしたら大チャンスかも?!
みんなで合格しちゃいましょう!
このブログでも応援していきまーす!👏
【7期生やまおの挑戦】新言語でのプログラミングに挑戦!
はじめまして、ハロー・ワールド7期生のやまおです。
昨年の12月にハロー・ワールドに入社。もうすぐ2年目になります(早いな~)。
「人の役に立つものを作りたい!」という一心でこの世界に入りました。
ハロー・ワールドの研修終了後、念願のエンジニアに!?
しかしITは完全未経験だったので、研修後も日々勉強の嵐です!
さて前置きはここまでにして本題に入ります!
私は現在、株式会社エグゼクションで受託開発の現場で働いています。
新型コロナの影響のため自宅でのエンジニアとしての勉強が日々続いています。
そんな中、私が取り組んだのは、『新言語(Python)への挑戦』です!
なぜ私がPythonを学んだのかと言いますと、ハロー・ワールドの研修でJavaを学んでいたため、Pythonの習得は比較的簡単に行えるのではないかと思ったからです。
少し話が変わりますが、ここまでで登場してきた「Python」・「Java」って何??と感じた方がいらっしゃるかと思いますので簡単に説明します。
Python
- 文法がシンプルで読みやすい、書きやすい、人工知能を作りやすい
- プログラミング初心者でも学びやすい言語
Java
- 環境に依存しない、どんなコンピュータ上でも動くことを可能にしている
- インターネットと相性がよく、Twitterなどの大規模なWebサービスも開発できる
詳細は脚注で*1
簡単に言うと...
Javaは汎用性が高い。習得が難しい
Pythonは人工知能に特化している、習得が簡単
といったところです。
と、説明はここまでにして...
お待たせしました、ここからどんな挑戦をしたのかご説明します!
題して「Pythonでブログサイトを作ろう!」です!
Webサイトの作成は研修(Java)で行ったことがありますので、比較しながら見ていきましょう!
それでは、ご覧ください!!
挑戦したところ...
Pythonでも研修(Java)と同じようなWebサイトを作成できることがわかりました。
さらに、比較してみると以下のような違いがありました!
比較表を見るとPythonのほうがJavaよりも作成期間が短いことがわかります。
なぜかといいますと...
Pythonが簡単な言語であるのはお分かりだと思いますが、それだけではなく、
私が以前ハロー・ワールドの研修でJavaを学んでいたからだと言えます。
研修でプログラミングの基礎に加え、Webサイトなどを実際に作成しながら
学べる環境があったからです!!
PythonはJavaの記述方法などを簡単にしたものという印象がとても強いです。
このことは他の言語にも言えてJavaをマスターすれば他言語をすぐに理解できるといっても過言ではありません!
皆さんの中で、先ほど紹介したようなWebサイトを作ってみたい、ITに興味があるけど何から学んだらいいのかわからない方もいらっしゃると思います。
そこで紹介するのが、私が入社してからハロー・ワールドで学んできた研修内容です。
その研修がなんと...
「eラーニング」で学べるようになります。*2
ITに興味がある方は是非一度ご覧になってみてはいかがでしょうか?
*1:こちらのリンクをどうぞ【https://www.sejuku.net/blog/36782】
*2:編注:2020年9月現在、鋭意作成中です
作成中の動画をチラ見せッ ^^
こんにちは!
ハロー・ワールドでは、ここのところ学習用の動画を作っています。
ようやく構成が決まってきたのですが、映像を撮ったり、音声の調整をしたり、といった感じで公開までにはもう少し時間がかかりそうです。
でも、どんな動画を作っているのかちょっと見てみたくないですか?
というわけで作成途中の動画から1コマ切り取ってみました!
(まだ仮ですが)
作成しているのは、Javaの基礎を学べる動画シリーズです。
Javaを勉強したいけどどこから始めればいいんだろう?という人向けに、最初の一歩からわかりやすく解説をしていきます。
動画の完成をぜひお待ちください!
私達も心待ちにしています!!
動画作成 進行中です
こんにちは!
先日、ハロー・ワールドの新しい試みについてお伝えしました件。
あれこれと検討が続いておりましたが、学習用動画の構成がようやく固まってきて、本番の撮影を開始しました!!
動画は、エグゼクションの会議室の1つで撮影しています。どの部屋がいいかな、とか朝と昼と夜ではいつがいいかな、などなど試行錯誤は続いています。
今回は、始業前の時間に撮影してみました。朝は高い窓から光が入って、明るく感じるんです。動画も夜に撮ったものより良さそう!外からの雑音も少なめです。
撮影後は、大きな画面に映してみんなでチェックしました。
(机の上はちょっと散らかっていました...)
今回は、動画のオープニング部分とエンディング部分を撮影しています。これにコンテンツ部分の動画を合わせて、1本分の動画ができあがる、という具合です。
そろそろYouTubeチャンネル開設もしなくては。
チャンネルができたらまたお知らせしまーーす!
【7期生ありさと】業務とドキュメントの重要性
はじめまして、ハロー・ワールド7期生のありさとです。
厳しい暑さが続いておりますが、皆様お健やかにお過ごしでしょうか。
新型コロナウイルスの流行により日常がガラッと変化しましたが、いつの間にか夏の終わりですね。
私は今年の4月に現場に配属されてから約5か月が経ちました。現場では4月に緊急事態宣言が発令されてから在宅リモートワークになり、新しいことだらけでなかなか慣れるのには苦労しました。
(未だにメールだけでのコミュニケーションの取り方は苦手です...)
さて、前置きはここまでにして、私が現在行っている業務についてご紹介いたします。
現在私は、データベースエンジニアとして勤務させて頂いております。
データベースエンジニアってどういうことをするエンジニアなの?と思われましたか?
私自身、完全に業務内容を把握できている訳ではありませんが、データベースエンジニアはその名の通りデータベースのシステム設計や構築、運用、管理などの業務を行います。
現場によって従事する業務や求められるスキルは異なりますが、主な詳細は次のようになります。
- 「Oracle」「PostgreSQL」などのデータベース製品を使用した設計・開発
- 設計・開発したデータベースの中でデータを長期的に保存できるようサーバの最適化や効率化
- データベースのアクセス権の管理やデータのバックアップ
- パフォーマンスチューニングや障害対応
などなど。
スキルとしては、データベースの知識、データベースの製品知識(Oracle、PostgreSQLなど)、SQLの知識、OSの知識が必要です。また製品サポートから正しい回答を得る為の質問スキルもあるといいようです。
ここまで簡単にデータベースエンジニアについてご紹介しましたが、私が現場に出て一番長い時間行っている業務はズバリ!ドキュメントを読むこと!です。
テレワークだからということもあるのかもしれませんが、既存の環境の設計書や環境定義書、手順書、試験項目表などをとにかく読みました。
最初は全くと言っていいほど内容が分かりませんでしたし、質問をした際に「ドキュメントに書いてある」と教えて頂いても、そもそもそのドキュメントは何の為にあるのか、何について書かれたドキュメントなのかすら分かりませんでした。
内容を理解しようとまとめるにも分からない用語が多すぎるので、最初は分からない用語をひたすら調べたり、何度も読み返してみたりと、にっちもさっちもいかない日々が続きました。
しかし、2、3か月経ったあたりから「あれってこういうことかな...」「あれに書いてあったな...」と思えるようになり、4か月経った頃には「ドキュメントに書いてある」の意味を正しく理解し、またドキュメントを作成するタイミングや、この作業をする前・した後はこういうことをする、といった業務の流れも少しずつ掴み始めました。
改めて、この約5か月間で思ったことは、全ての作業にドキュメントはつきものだということです。(むしろ作業を行ってドキュメントとして残っていないということがあまりない)
これから実際の作業にも触れていくことになるでしょうが、ドキュメントの重要性を知った上で業務を行っていきたいと思います。
最後に、エンジニアとしてはまだまだタマゴ同然ですが、やっと一歩一歩成長していることを実感し始めました。日々新しい知識を吸収して殻を破れるよう励んでいきます!
余談ですが...
まだまだ在宅でのリモートワークをしている方が多くおられると思いますが、毎日適度なストレッチ*1を行うことを推奨します。
何故なら、私はこの約5か月のリモートワークと外出自粛により、身体がなまってしまったのか部屋の掃除をしていただけで、生まれて初めてぎっくり腰になりました...。
皆様もどうぞご自愛ください。
10月の基本情報技術者試験に向けて準備をしよう
令和2年度(2020年)10月試験の申し込み、8月11日が締め切りでした。*1
本来であれば4月に受験を予定していた方も多いかと思います。4月の春季試験は、新型コロナウィルス感染予防の観点から中止となっていました。ことし基本情報技術者試験を受験できるのは、実質今回の10月試験のみです。
ハロー・ワールドは基本情報技術者の資格取得を奨励していますので、今回の試験でも何名か受験する予定です。通常の授業とは別にeラーニングも取り入れており、計画的に勉強を進めている人は午前試験免除のメリットも享受できます。
では、基本情報技術者試験、いったいどんなものなのでしょうか。
まずはIPAのサイトをみてみます。
サイトでは、試験要綱・シラバスなどが公開されていますので確認しておきましょう。試験要綱は「出題範囲や形式、試験時間について書かれたもの」で、シラバスは「試験における知識・技能の細目」です。最新は2020年10月の試験用のものが掲載されていますので、一通り目を通します。
今回、1つ気になる点があります。
基本情報技術者試験は、2019年1月に出題の見直しを実施したとのアナウンスがありました。2019年の秋から、午前試験では理数能力を重視した数学に関する出題の比率が向上しています。そして2020年の春からは午後試験のプログラム言語でPythonがCOBOLに取って代わり、また出題数と配点の見直しを行うと発表されていました。
つまり...出題見直し後最初の
よりプログラミング能力と理数能力を重視する試験
なのです。
ということで、ここも押さえておくポイントです。
普段から業務や趣味で良く使っている等、得意なプログラミング言語がある場合は、それを選択肢として勉強しておくのが良いかもしれません。もちろん、過去問のおさらいも重要です。
試験に際してもっと実践的な対策については、ハロー・ワールドの講師陣に聞いてみようと思います。
さて、ハロー・ワールドのeラーニングの結果は、というと...残念ながら、今回受験する全員が午前試験免除を獲得!というわけにはいきませんでした。
ともあれこれから試験当日まで約2か月あります。
しっかりと準備して臨みましょう!